NHKの茂木先生が司会をつとめる
プロフェッショナル 仕事の流儀ですが、
今日のは 泣けました。
ガン患者の心のケアをつとめる看護士の仕事でした。
娘の結婚式まで命が持たいと考えられるため、病院の小さなチャペルで
娘と写真を撮った翌日に 無くなった
父親。
写真ではほんのり笑顔でした。
人が生き抜くまでを支える仕事とは、
今の自分の仕事とは別次元の仕事です。
普段、死とは別次元のものととらえがちですが、必ずくるものだと
改めて認識しました。
自分もあと何十年生きるかわかりませんが、どう生き続けるかではなく
どう生ききるかを考えさせられました。