Just Do It

やれるうちにやっておく

アプローチすること

けっこう前に行われたほぼ日でのホリエモンの対談なのだけれど、今日再度なんとなく読んでみました。 堀江貴文さんの、まじめなおせっかい -ほぼ日刊イトイ新聞
なんとなく来た仕事とか、 来た人たちと交流していた感じだったんです。 でも2年間、刑務所の中で人生を過ごして‥‥。 その日々がムダだったとは思わないけど、 機会損失は大きいですよね。 だから会いたい人、会わなきゃいけない人には、 自分から直接アプローチしようと、 40になった日に決意したんです。
 
みんな、がまんして、 シャイじゃないようにするんですよね。 受け身でいたほうが自分は傷つかないから。
イトイ
 
「頼まれた仕事は 自分からやらせてくださいといえる仕事に 置き換えられるか?」
イトイ
 

受け身は傷つかない。

なにか新しいことや、やりたい事を実現するには、「自分から動く」ことが必要なのだけれど、 ボーっとしているとついつい受け身になっていく気がします。 自分からアプローチすると拒否されるコトに抵抗を覚えて、何もしない状態に安堵を覚える。こうして年をとっていくと後から後悔するんだろうなぁ。 世の中が激しく変化している状況で、行動を恐れたり、恥ずかしがっていたらどんどん置いて行かれます。 傷つくことを考えても、しょうがない。

自分の判断、責任でアプローチ。

新しいことをはじめるには、やれる範囲でまず行動を起こしてみることが必要だと思います。 今は、個人で活動できる範囲がどんどん広がっている時代なので、出版するにしろ、アプリ開発するにしろ、個人でできちゃったりします。 元来シャイな私でも、個人でiPhoneアプリ開発してApp Storeに出したりしています。 社外の勉強会にも参加するようにしています。 サラリーマンしていると、受け身で仕事をすることが多いですが、個人で世の中にアプローチすることがどんどんできる時代になってます。 やっておけばよかったなー ということが内容に生きたいものです。