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小さなことに左右されている人生

お金と感情と意思決定の白熱教室が先週金曜からはじまりました。 行動経済学の講義です。 人は、目的、目標、願望というものを持っている。であればそれを達成する様に行動すれば良いんですが、日々の行動はほとんどそれに結びついた行動を取っていない不合理な選択をしているという内容でした。 例えば、痩せるという願望をもっていても、いつまでも高カロリーなものを食べてしまうなどです。

人間の行動は意識しない小さいことに左右されている。

たとえば、アンケート。以下に該当するものにチェックしてください。 ① □ドナー登録します。 ② □ドナー登録しません。 結果はどちらの場合もチェックしない。 これはオプトイン/オプトアウト方式というものですが、本人の意思決定は与えられた選択次第。 デフォルト設定次第なのです。

選択肢はシンプルに

Aという場合は、Bをしよう。 A2の場合は、Cをしよう。 A3の場合は・・・ と計画しても人間は楽な道を選ぶ。 目標、目的、願望を大きくとらえてみるものいいのですが、 すべての関係性を頭に浮かべ、小さなことに目を向けることの方が有効 ランニングを継続したいのに継続したいのは自分の意思が弱いということで結論付けるのではなく、環境を少し変えることで解決する可能性があります。 たとえば、外が寒いから今日はよそう。 というのは、防寒着をきちんと揃えていれば解決する内容で、意思の強さは関係ないと考えられます。 意思決定の原因は意外と小さいことにあったりするので、別の視点でよく考えて見る必要があると思いました。 [amazonjs asin="4150503915" locale="JP" title="予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)"]