Just Do It

やれるうちにやっておく

アプリ制作

半年以上前から構想している、山の計画アプリを製作中。
2発目のアプリです。
想定よりも相当時間がかかっています。

以前のアプリは2014年あたりにリリースしているので、言語もObjective-Cでした。
それからSwiftが誕生し、なんか仕様がころころ変更になっており、勉強に躊躇していたのですが、2.0になったあたりから落ち着いてきたので、足を踏み入れたというわけです。

実はRubyJavascript,Pythonを間に勉強していたおかげで、Swiftもスムーズに理解することができました。とはいえ、他の言語に比べハマりポイントが多い気がします。。

Webアプリだと1日位でできる作業が1週間かかることもあったり・・。
まだまだ未熟なところがあります。

5月までにはリリースしたい! 

Dyson v6 motorhead+ を買った

 

 

我が家の掃除機も、もう10年程使っており、吸引力の吸の字もでなくなってきましたので、この度、前から気にしておりました Dysonコードレスクリーナー を購入してみました。

購入商品 

購入した商品はこちら。

Dyson v6 motorhead+ SV07MHCOM

Dyson v6 motorhead+ SV07MHCOM

 

 

今売られているDysonコードレスクリーナーは、数種類あるのですが、吸引力はどれも同じ。モーターヘッドや付属オプションの違いによって価格が異なっております。

フローリングに適したFluffyもありますが、ちょっとヘッドが大きすぎるかなと言う点と、カーペットにはmotorheadの方が適している気がしましたのでこちらを選択。

 motorhead+の場合、オプションに布団クリーナーや延長ホース、細かいところを掃除できる隙間ノズルなど、部屋掃除に必要なところは一通りカバーしている感じです。

 

ダイソン吸引しすぎ 

早速家の中をちょっと掃除してみると、、

ものすごい勢いで部屋のゴミや白い粉が吸い取られる。

すごい気持ちいいです。

今までクイックルワイパーやしょぼい掃除機を駆使して掃除していたところが簡単に掃除できました。

 f:id:tsuboty:20160117165520j:image 

ちなみにこの白い粉みたいなものは、ハウスダストやダニの死骸、糞などの混合物らしいです。。こんなのがふとんやカーペット、ソファーからわんさか取れるのです。

まじかよ・・と思いつつも結構楽しいです。

掃除中はダイソンから排出される空気が顔に直撃することがありますが、「部屋の空気よりもきれいな空気を排出する」とのこと。専用フィルターが設置されており、ホコリが舞うので窓をあける必要があるってこともないようです。

ダイソンの置き方

専用の収納ブランケットが付属しております。

ただし、公式的には壁に穴を開けてネジで固定するらしいのですが、そんなダイナミックなことは我が家ではできないので、強力両面テープで固定してみました。

f:id:tsuboty:20160117172253j:image

 

 使った両面テープはこれ

ニトムズ はがせる両面テープ 強力固定用 厚手 15mm×2m T3950

ニトムズ はがせる両面テープ 強力固定用 厚手 15mm×2m T3950

 

収納ブランケットの裏面いっぱいにこちらのテープを貼り付け、 壁にポンとはるとかなり強力に固定できます。

これだと賃貸の家でも気軽に設置できますね。

 

そんなわけでこれから長い間ダイソンとお付き合いしていこと思います。

 

 

あの人はなぜ東大卒に勝てるのか

キーワード

バカの壁 イノベーション MECE 考える 境界線

感想

物事を「学ぶ」から「考える」という力が求められる時代となってきた。

今までのサラリーマンの多くの仕事は高級なルーチン作業であると言っている部分は確かにそう感じる。何かを学んでその通り行動していれば、評価もされ、できる人となれていた。学ぶことが得意な人、暗記が得意な人にとってみれば、考えるという行程は特段なくても評価される時代でもあった。

しかし、考えなくても良いという仕事はITの進化と共にどんどん減らされていくのは明白だ。

今後求められる、論理力、発想力といった考える力はホワイトカラーの仕事をする上でますます求められていく要素なんだと思う。

そのために、きちんと思考を「書く」という行動が必要。書くということは概念を言葉にし、それに切れ目を入れる作業。概念に切れ目を入れるためにMECEなどのツールを使う。

MECEなどは本書に書かれているが、詳しくは

「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」

を読んだ方がいいと思う。

 

忙しい忙しいと言って、何年も同じ仕事をしているはずなのに忙しいとぼやいている場合は、思考停止しているかもしれません。

 

 

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質

 

 

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

 

 

頑張ることと磨くこと

一緒に働いていると、
  • いいやつなんだけど仕事ができない人
  • がむしゃらに頑張るんだけど成長しない人
みたいな方がいる。 中途で入ってきた方なのだが、すごくいい人で人当たりも良く、よくわからないけど残業もよくしている。 半年間くらい技術的なことや仕事の仕方の方向性を伝え、具体的なことは実践や本を読んで勉強していただきたいと思っていた。 1年経った今、全く成長していないというか、新人がやるような業務やコピーなどの雑務を一生懸命やるような人になってしまった。 人が成長するには、目の前にあることを一生懸命にこなすだけでは、ある特定の事が短時間でできるようになるだけで、自分の置かれている環境が変化した途端に陳腐化してしまう。 ひと昔前だったらそれでもよかったと思うが。 自分が行っているのは、
  • スキルのテーマを1つ決め、数週間単位で集中して勉強する。
  • そのスキルを使った具体的な業務シーンを想像してみる。
  • あとは経験が必要なので、業務で使えそうであればなるべくそれを実践して経験値を貯める。
その人の価値って、結局何ができるの?で評価されてしまうので、日頃から未来への方向性を考えていこうと思う。 [amazonjs asin="B00NGCLXX2" locale="JP" title="たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術"]

第11回Samurai Venture Summit

先日、品川のMicrosoft社で行われていました、第11回Samurai Venture Summit に参加してきました。 朝の10時から夜の10時までの12時間と長丁場。私は午後から参加し、18時には帰りましたが。 今回特に面白かったのが、落合陽一氏と宇野常寛氏の講演だった。 正直名前はちょいちょい聞いていたのだが、実際何をしている人なのかはわからなかったが 公演中の動画を見た時に、すごいと正直感動してしまった。 ARやVRでかなり世の中変わってくるなと感じていたが、さらにその先のリアル物質をコントロールできて しまっていたのだ。 宇野氏が20世紀の映像の時代と21世紀の魔法の時代との対比もなるほどと感じた。 あとハッカソンばっかやっているやつは結局なにも作れないよといっていたのが心に染みた。

デュアルディスプレイ

ファイル 2015-04-19 23 20 52   ASUS の USBモニタを購入しました。 メインでMacbook Air 11インチを使用しており、最近広い画面というのをしばらく見ておりませんでした。 本当はRaspberry Piのモニターにしようと購入してみたのですが、OSにドライバをインストールする必要があり、Raspbian用のは見つかりませんでした。 そもそも電力をUSBからとっているため、RaspberryPiに直接つないでも電力不足で映りませんね。HDMI出力をUSBで受信できればなんか行けそうな気もするけどそんなツールあるのかな・・。 まぁ今まで小さな画面でプログラムを書いてきたわけですが、やはり大きいのは良いです。     [amazonjs asin="B00IXGMBSW" locale="JP" title="ASUS 15.6型フルHD USBモニター 厚さ8mm 重さ800g 1,920×1,080 3年保証 MB168B+"]      

10年の歳月

入社してから気づけば10年。早いものだ。 入社初めはがむしゃらに仕事をこなせば何かと報われるんだろうという意識で生きてきた。 現に、社内では評価もされた。 ただ、いまさらだけど、それが本当にやりたかったことなのかなという気持ちが強くなりつつ在る。 そもそも仕事をこなす、そつなくこなすしてどうするのと。 この1年、いろいろな新しい技術や考え方に触れ、今まで正しいと信じて進んできた道もなんだか陳腐なものに見えてきている。 それは10年前には正しかったことかもしれない。 が、変化は見えないところで、ものすごい勢いで起きている。 今一度自分の心に問うてみたい。こなすだけでなく、楽しめる仕事をしてるのか。